腰痛の治し方なんて習ってないし・・・
非特異的腰痛は、なかなか治らない。その秘密は?
僕は、2005年より、完全自費診療で治療院を営んできました。
過去から現在にわたって様々な訴えを持った患者様が来られております。
肩こり、坐骨神経痛、
肘痛、首痛、足首痛、
めまい、呼吸障害、不定愁訴 などなど
そして、症状のなかでやはり一番多かったのが 「腰痛」。
開院当初は、悩んでました。腰痛の患者様が来ると。
だって、
「腰痛の治し方なんて
習ったことがないし、
原因がはっきりとわからない」
症状が少しでも改善するように、あーでもない、こーでもないと、
がむしゃらに施術を行うと、なんとなく症状が改善する。
しかし、数日したらまた再発する、の繰り返し。
また、症状が改善すればいい方で、全く変化がないことも。。。
正直、当時は、腰痛をスッキリ治せるという自信は全くありませんでした。
むしろ
「腰痛の患者様が来ないでほしい」とも思っていたのです。
転機と腰痛プロトコルの誕生
しかし、転機は訪れました。
2009年。
出産直後の妻と幼い子供達を家に置いてまで、約1年通いつめたアメリカのラスベガスでのセミナーが僕の人生を変えました。
「人の骨格にもタイプがある!」
「からだの歪みや関節のズレには
法則(ルール)がある!!」
そのラスベガスでのセミナーで習った法則(ルール)をあたまで理解して、感覚的な評価をマスターすれば、腰痛のみならず、ほとんどの疼痛の原因メカニズムが、この上なくクリアに理解できるようになったのです!
僕の臨床観の新たな世界が開けた瞬間でした。
そう疼痛の原因メカニズムがわかれば、対処法がある。
いや対処法を作れる!
なので、原因が不明と言われている腰痛も発生する原因のメカニズムがわかれば、対処法を作れる!
ラスベガスでのセミナーで習った法則性(ルール)と骨格のタイプ。
そして、それ以前から自分のなかで培ってきた
「筋膜施術」における臨床的な考え方もミックスされて。
そして、慢性的な腰痛を抱えた患者様へ試行錯誤の上、施術をおこなってゆく。
そして、わかった!
原因不明と言われている、多くの非特異的腰痛の原因メカニズムが。
そして、できた!
その非異的腰痛を解消するための 僕の独自のプロトコル(型)が。
様々な治療法や治療機器が開発され、街には病院や整骨院が溢れている。
しかし、腰痛を抱えている患者様の数は一向に減らない。。
よし、日本でも2800万人いるといわれる腰痛を抱えた患者様が
世の中からいなくなって欲しいという願いを込めて
そのプロトコルは「零~ZERO~」と名付けよう。
廣瀬式腰痛解消プロトコル「零 ~zero~」の誕生だ!!
なぜ非特異的腰痛は、なかなか治らないのか?
そして、僕の
「なぜ非特異的腰痛は、なかなか治らないのか?」
という問いに対する答え。
それは、非特異的腰痛の原因が
「複合的」に「同時」に存在するからなのです。
複合的な原因が存在する以上、仮に1度の施術で1つの原因を解消できたとしても、
他の原因が残っていれば、疼痛は収まりません。
なので、完全には痛みが取れないのです。
今回の廣瀬式腰痛解消プロトコル「零 ~zero~」は、
それら「複合的」に存在する、長年の臨床のなかで実証された非特異的腰痛の原因に対して
徒手的にアプローチするという、今までにない人類史上初の画期的なプロトコル(型)なのです!
当セミナー代表の廣瀬が、
長年に渡って患者様の腰痛に向き合ってきた臨床の中で
築かれた非特異的腰痛に対する効果的な治療プロトコル、
すなわち ” 型 ” なのです。
今回の廣瀬式腰痛解消プロトコル「零 ~zero~」(手順)では、
複合的に存在する腰痛の原因を4つ挙げました。
① 筋・筋膜的原因:筋膜が硬くなることで痛みを発する
最近の研究では、筋膜は硬くなると痛みを発するという事が分かってきました。
② アライメント(姿勢)的原因
慢性的で、その人の骨格にとって不自然な姿勢は、腰痛の原因となります。
③ 関節のズレ的原因:(腰椎、仙腸関節など)
関節のズレは、周囲の筋肉や筋膜、靭帯、関節包といった軟部組織に不必要な緊張を生み出します。
④ トリガーポイント的原因
トリガーポイントが腰痛の原因となります。
これら4つの原因へ複合的にアプローチできる「プロトコル」を身につければ、
3~5回の施術で少なくとも約70%以上の非特異的腰痛をお持ちの患者さんの痛みは
解消できるようになるでしょう。
お約束します。
単発のセミナーではなかなか身につける事が難しい手技も、
コース形式の継続セミナーを通してしっかりと身につけていただくように、
指導経験豊富な講師がしっかりとご指導いたします。
そして、受講者が
「腰痛に苦しむ患者さんの痛みを解消する」技術を
身に付けていただく事がこのセミナーの目的です。
非特異的腰痛について筋肉や筋膜をはじめとする
機能解剖学的な視点から考え、理解でき、
腰痛を解決できるアプローチ法が理論的&感覚的に学べます。
非特異的腰痛が治せるようになると、
- 高齢者の寝たきり予防!
- 腰痛が原因で仕事を休まないといけない人を減らす事ができる!
- 患者様の生活の質の向上、痛みのない生活が送れるお手伝い
- 国の医療費の削減!
多くの方の腰痛を解消することで、
多大なる社会貢献ができるようになるのです!!
患者様の人生の目的は腰痛を治すことではありません。
腰痛のない、使命感に満ち、天意に沿った人生を生きることなのです。
そのお手伝いができるようなセラピスト(治療家)になってください。
「腰痛=零(ゼロ)」の世の中を作りましょう!